Linuxに詳しくなりたい FHSについて学ぶ
私は、それほどプログラミングをするわけではないけれど、何故かずっとパソコンを触っている。
何をしているのか自分でもよくわかっていないが、コンピューターの設定をいじったりするのが好きなのだと思う。
今使っているパソコンはUbuntu16.04だけれど、うまくプログラムを入れられなかったりとかすることもある。
また、サーバーPCの設定なんかで、CentOSとかの設定を見ていても、書いてあるとおりにやって見るだけで、全然原理がわかっていない。
インフラレベルのことが好きなのに、これでは全然ダメだなと思ってそもそものLinuxの原理、ソースなどを理解しようと思った。
とはいえ、いきなりソースを見ても何もわからない。
そこで、UbuntuのFHS(Filesystem hierarchy standard)について、勉強してみることにした。
結構わかりやすい。
わざわざここで転記して説明する必要もなさそう。
でもだからといって、これで開発ができるようになるわけではないし、インストールしたプログラムが、どこに何を格納しているかわかるわけでもないのだ…。