自分にとっての大きさと相手にとっての大きさ
人間関係のつらさって自分にとっての相手の存在の大きさと、相手にとっての自分の存在の大きさのギャップによって生まれることが多いのかなと思った。
自分にとって大切な人にとって、自分は大切じゃなかったり
自分にとってそんなにな人から多く求められたり
毎日、自分にとっての相手の存在を相手にとっての自分の存在に合わせる作業をしている。
そんなに大切じゃないならそんなに優しくしないでよ
っていうのはただの嫉妬かもしれないけど、
自分にとって大切な人には大切でありたいという思いがあるのかもしれない。
でも、気を付けたいと思うのは「大切にされる」ことと「必要とされる」ことの違い。
大切にされるのはよいことだけど、必要とされることを要求するのは、相手を困らせる。
自分にとっての依存を喜びに変えるのではなくて、自分にとっての愛を喜びに変えよう。
相手を自分に依存させようとするのではなくて、相手の幸せを喜ぼう。