頭が砂糖菓子みたくなって使い物にならなくなる日
なんだか頭が働かない日がある。
それは、活動性が低下するというよりも、むしろ逆で、頭の中でポップコーンが弾けるみたいに、砂糖菓子が膨らむみたいに、パンパンになって慌ただしくて、落ち着かない。
それで全然集中できない。
やらないといけないなーとか思うこともできなくて、焦燥感に苛まれて。
でもやっぱり頭は使い物にならないという日がある。
そんな日は、自分の中にある何かゾワゾワとしたものを抑えるのに必死になる。
そんなときは漫画を読んだりしてると心が落ち着く。
でも漫画を読んでも映画を見ても、やっぱりそれから戻ってくると気分が落ち着かないのは一緒。
実際にやることはたくさんあるのから焦っているのかもしれないし、やることがたくさんたまっているから、集中の世界に没頭するのが怖いのかもしれない。
でも、どうしても現実に向きあいたくなくて、頭が砂糖菓子みたいになるときがある。
頭の中が甘ったるいすかすかのお菓子みたいになった感覚だ。
人と話したり。
やるべきことを終わらせて。
心を落ち着ける世界に沈めるようになろう。